機動戦士ガンダムOO 第12話

刹那の故郷である中東にスポットを当てた話

アザディスタンの内情
神教という考えが濃い国なので他国の文化取り入れることに反発している人間が多い。
そのため、太陽光発電受信システムみたいなものを取り入れようとしている皇女の改革案をよく思っていない人間がいる。
拉致された爺さんは保守派の指導者。
改革すること考えに賛同できない人々の抑止力になることでアザディスタンの内乱は起こってなかったが、
拉致されたことで改革派がやったように仕向けたっぽい。
まだ真相はわかってないが用兵であるアルサーシェスが誰に雇われたのか・・・

刹那
故郷であるクルジスが滅んだときと同じような状況のアザディスタン、自分がガンダムマイスターになることで
過去のOガンダムに救われたことを自分で行なおうとしていたが結果は、子供達を救えなかった。
「俺は、ガンダムにはなれない・・・」
ここからどういう心境の変化が生まれるか楽しみだ

グラハム
待望のグラハムとフラッグファイター達が登場

グラハムVSロックオン
いままでエクシアしか実際には遭遇していなかったグラハムがデュナメスと交戦
デュナメスの攻撃をことごとくかわすグラハム（ｶｯｺｲｲ
「人呼んでグラハムスペシャル！」
ネーミングセンスはどうかと思うがね
「あえて言おう！グラハム・エーカーであると！」
完全にグラハムがネタキャラになってる
やっぱアンタ最高だよ！

戦闘の内容
ロックオンの攻撃をかわすグラハム。かわしてはいるがフラッグカスタムの驚異的な速度とGがかかっている。
接近されたデュナメスはビームサーベルを初めて使用。つばぜり合い中ロックオンが至近距離でビームピストルを使用するが ディフェンスロッドではじかれる（ビームをどうやってはじいたかは不明）、もう一歩のところで通信が入り戦闘中断。